ソフトB和田は初失点に反省
2007年3月12日(月) 9時56分 日刊スポーツ
<オープン戦:広島3−8ソフトバンク>◇11日◇尾道
ソフトバンク和田にとっては、実りの多い全97球だった。最高気温8・8度、小雪が舞う悪条件の中、広島戦に先発。初回を無失点で切り抜けた直後の2回、突如乱れた。先頭の新井に右前打を許すと、その後は3安打に四球も与えるなど3失点。今オープン戦は2試合合計5回無安打無失点と安定感を誇った左腕が、2回までに65球も要するなど、“らしくない”姿をさらした。「今日は前回までのいいイメージを引きずったことが、悪い結果につながった。フォームが力任せだった。悪い時は悪いなりの投球をしないと、と思って残りの回を投げた」。
マウンド上で自己分析ができるのも、入団から4年連続2ケタ勝利を記録する和田の強み。“らしさ”を取り戻した左腕は、3回以降を1安打無失点に抑え、オープン戦最終先発登板となる18日のロッテ戦(千葉)に向け、自ら不安を取り除いた。「悪い時にどういう投球をすればいいか、自分自身に教えてもらった。いい教訓です」。和田にとっては内容の濃い、5回5安打3失点だった。
ソフトバンク杉本投手コーチ(5回5安打3失点の先発和田に)「このまま開幕まで打たれずにいって不安になるより、1回打たれた方がいいと冗談で話していたんだ。打たれはしたが、それなりの投球だった」
| 和田さん | 15:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑