F 300 050 000 8
H 110 000 000 2
勝:和田(4勝1敗0S) 負:ダルビッシュ(4勝2敗0S)
和田投手、制球に苦しむも価値ある完投勝利 (2007年05月11日)
和田投手にとって、悔しさだけが残る初完投勝利となった。背部の炎症で登録抹消された以外はすべて中6日で登板してきたが、今回だけ中7日。それが影響したわけではないだろうが、序盤から制球に苦しんだ。
初回。先頭の森本選手に三塁内野安打を許し、1死二塁で3番稲葉選手に右前適時打。さらに四球、自身の失策が絡むなど、1点だけに抑えたが、初回だけで33球も要した。2回にも1失点。8回にはピンチで投球動作中にボールをこぼす始末。プロ入り初のボークを犯すなど、本来の姿とはほど遠い内容だったが、追加点は許さなかった。「あれだけ打線に援護をもらって最後まで投げなかったら、申し訳ないと思って。今日は本当に最悪です」。9回7安打2失点。4勝目を手にしても、口から出るのは反省の弁ばかりだった。
それでも過去2戦2敗だった苦手の札幌ドームで初勝利。ダルビッシュ投手にも投げ勝つ、価値ある白星だった。
| 07公式戦 | 18:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
E 020 110 000 4
H 000 000 200 2
勝:田中(2勝1敗0S) 負:和田(3勝1敗0S)
S:福盛(1勝0敗5S)
和田連勝止めた 山崎に2被弾 今季初黒星
2007年5月3日(木) 10時50分 西日本スポーツ
タカの進撃が「9」で止まった。背筋を痛めていた和田毅投手(26)が17日ぶりの復帰マウンドに上がったが、山崎武の2打席連続アーチなど7回7安打4失点で降板。打線も3度目の対決となるマー君に抑え込まれ、ブキャナンが7回に6号2ランを浴びせるのが精いっぱいだった。4月20日の日本ハム戦から始まった連勝は、2ケタを目前にストップ。首位を陥落した。
連勝ストップの責任を痛感していた。口を一文字に引き絞り、和田が試合後の緊急ミーティングに消えた。先月15日のオリックス戦以来、17日ぶりの先発マウンド。背部炎症から戦列復帰した左腕が、21年目のベテラン山崎武に粉砕された。
和田「申し訳ない気持ちでいっぱいです。次戦の課題? 打たれるには何かがあるし、それが配球かフォームなのか、精神面なのか…。いろいろあるでしょうが、何かが足りないから、打たれると思う。今日は帰ってビデオを見ます」
2回無死一塁。外角の139キロ直球を強引に左翼席中段に運ばれた。特大の10号2ランで先制を許し、4回は外角スライダーをまたも左翼席へ運ばれるリーグ単独トップの11号ソロを献上。通算35打数2安打、18三振と抑えていたカモに、手痛い3打点を稼がれた。
「和田は調子に乗る前にガツンとやられた。久しぶりだし、本人も期するものがあっただろうが…」。初回は3三振と順調に発進。故障明けを感じさせない直球のキレが際立っていただけに、王監督も無念さを隠せなかった。
痛めた当日は「痛みで眠れなかった」と振り返る背部炎症を克服してのマウンド。「体調は百パーセントじゃないけど、いいです。実戦の感覚も大きなズレはなかったと思うんですが…」。唯一の不安は実戦のブランクだったが、5回には足も絡められて1失点。田中を楽にさせてしまった。
和田が山崎武に被弾したのは、新人だった03年6月18日以来。チームも前カードまで13打数1安打と封じていたが、王監督は「多村や城島と同様に、変化球に一度止まって対応できる珍しいタイプ」と厳重警戒。前日1日には「眠り続けてほしい」と漏らしたが、4回のソロ弾はまさに指摘通りの一発だった。
7回7安打4失点で今季初黒星。「僕が(05年の)15連勝を止めたんです。今回はそうならないようにしないと」。2年前の巡り合わせを口にしていたが、10連勝を夢見たファンの目前で、またも“連勝ストッパー”となった。試合後は午後10時半までロッカー室で悔しさをかみしめた。
試合後の緊急ミーティング。「気分を切り替えようと話した? そりゃそうさ。9連戦は残り4戦あるから、また頑張りましょう」。首位は陥落したが、勝負は7月からの後半戦。王監督のVプランに前半戦の混戦は織り込み済みだ。たった一つの黒星で、順調な足取りが乱れることはない。 (相島聡司)
=2007/05/03付 西日本スポーツ=
| 07公式戦 | 18:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
H 103 000 000 000 4
Bs 000 100 003 000 4
和田投手、次に向け気持ちを切り替える
(2007年04月16日)
オリックス対ホークス 先発の和田投手は8回を投げ1失点に抑える好投を見せた
先発和田投手の開幕4連勝は次回にお預けとなった。8回まで毎回安打を許しながら、失点は4回の塩崎選手に許したソロ本塁打による1点のみ。8回無死一塁の場面では、下山選手を外角低めの直球で注文通りの二併殺打に仕留めるなど、要所を締めた。8回8安打1失点と勝利投手の権利を持ち、9回は守護神馬原投手に託したが、馬原投手が同点に追い付かれ、白星が逃げた。「みんな一生懸命やっているので仕方ない。次、勝てるように頑張るだけ。次はリズムよい投球を心掛けます」と気持ちを切り替えていた。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)
| 07公式戦 | 18:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
Fs 022 000 000 4
H 300 003 01x 7
勝:和田(3勝0敗0S) 負:グリン(0勝2敗0S)
S:馬原(0勝0敗4S)
和田投手、打線の援護を受け連勝3勝目 (2007年04月09日)
先発和田投手には反省の多い今季3勝目となった。初回に小久保選手の3ランが飛び出すなど打線の援護を受けながら、3回までに4失点。何とか8回を投げ連勝を自己最長の3としたが、素直に喜べなかった。「今日は自分がここに立たせてもらうのは、本当に申し訳ないです」。今季2度目のお立ち台ではたファンに“謝罪”した。
和田負けん 自身初の開幕3連勝 本拠地日ハム戦11勝無敗
お立ち台では謝罪のオンパレードだった。プロ5年目で自身初の開幕3連勝。それでも、和田に「満足」の2文字はなかった。「2、3回は自分の独り相撲。本当に申し訳ない」。チームの連敗を2で止めた左腕エースが謙虚に頭を下げた。
初回は2三振を含む3者凡退。最高の立ち上がりにわずかな油断が忍び寄る。「自分の甘さが出た。球種、コースともに偏りすぎた」。3点をもらった直後の2回。3本の長短打で2点を失うと、3回はセギノールに直球を4球続けて、逆転の2ランを被弾した。
「ピッチングは緩急が必要。それを覚えないと苦しいし、4回以降は楽に投げていた」。杉本投手コーチに力任せの投球を指摘され、変化球を効果的に織り交ぜた4回以降は無安打。8回で今季最多の13奪三振と尻上がりの快投を演じた。
今季からレッドソックスに移籍した同級生の松坂が、6日にメジャー初登板初勝利。国際電話で祝福した和田は「気温2度の悪条件ですごい」と舌を巻いたが、自身も今季は3戦3勝。松坂と同様に「負けない投手」へと進化を続けている。
3年目の05年。和田の登板試合でチームは3度の完封負け。打線の援護に恵まれないケースが目立った。「投球のリズムが悪かった」と反省すると同時に、粘りの投球の大切さを学んだ。「あの年の経験は大きかったと思う」。すべてを糧にして、6回の鮮やかな逆転劇を引き寄せた。
エース斉藤和で敗れた悪い流れを止め、本拠地での日本ハム戦は通算11勝無敗。「それはファンの声援やホームの雰囲気のおかげ。今日は本当は7−0の試合。内容は反省すべき点が多いし、次回までにもう一度引き締め直す」。成長を続ける左腕が連勝街道を突き進む。 (相島聡司)
=2007/04/09付 西日本スポーツ=
| 07公式戦 | 17:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
H 304 000 010 8
M 100 000 210 4
勝:和田(2勝0敗0S) 負: 清水(0勝1敗0S)
和田投手、自身初の開幕2連勝を飾る (2007年04月02日)
先発和田投手が、自身初の開幕2連勝を飾った。前日3月31日の斉藤和投手同様、この日も打線の援護を受け、7回7安打3失点(自責2)。プロ5年目で初めて、シーズン初登板からの連勝発進を決めた。「調子としては良くなかったけど、いつもここ(開幕登板から2試合目)で負けるパターンが続いていたので勝ててよかった」。ジンクスを打破し、自然と笑みがこぼれた。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)
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